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認証

hedgehog.live で作成したイベントやその他のアイテムは、特性上に不特定多数のユーザーに閲覧してもらうためのものであるため、取得のために特別な認証は要求しない設計になっています。

しかし、各種売上等の機密性の高い情報の取得や、情報の新規作成等の操作には認証必要になります。

認証方法

認証は

  1. ユーザーサインイン
  2. どのユーザーでステージを操作するかを設定

という手順で行います。

ts
// 1. ユーザーサインイン
const user = await Hedgehog.user.signin("ユーザー名", "パスワード");

// 2. 操作ユーザーを設定
Hedgehog.stage.ref("ステージのUUID").setUser(user);

// まとめて実行
Hedgehog.stage
  .ref("ステージのUUID")
  .setUser(await Hedgehog.user.signin("ユーザー名", "パスワード"));

認証の持続性

Hedgehog.stage.ref() メソッドは一度作成したステージインスタンスを保持する役割を持っているため、これ使用してステージを参照した場合、認証情報は保持されたままになります。

SDK 自体をリロードする事が無ければクリアされないので、SPA で作成する場合等、ページ間でスクリプトが引き継がれる場合は一度認証したら以降の箇所で認証する必要はありません。